頑丈な奴ほど病気になった時弱る

花粉症のせいか、鼻水が止まらなくて
気付けば耳詰まりも起こり
頭がぼーっとしてきたかと思ったら
熱も出てきた次第

花粉症で身体がダルくなるんだろうか
併発してるっぽい風邪のせいかな
昔から身体は丈夫だったんだけど
高校出たあたりから運動量も減り、
だいぶ弱っちくなってしまった。


過ぎた話。
5月末締め切りの、ジャンプのギャグ漫画賞Gカップ賞
に出そうと先月を費やしたりしなかったりしたりしたが
結局完成せず

つくづく自分が嫌になるこの頃だけど
締め切りを落とした事で肩の力が抜けたような気がする
とりあえず6月は絵でもなんでもいいから
生産量を上げて来月の自分にプレッシャーをかける予定。

それよりまず花粉症どうにかしたい

お花畑

たとえばサッカーの試合を観戦している人の脳内反応は
プレイしている選手と似た反応を示している、という話がある。
ボクシングで選手がパンチを喰らったら、まるで自分が受けたかのように苦しがるし
美味しいものを食べている人を、見ている人も似たような反応が起こるらしい

僕はよく頭の中で
「こういう人がいたら嫌だなぁ」とか
「こんな事起こったら嫌だなぁ」と
嫌な事ばかり空想してしまう癖があるのだけども
その時、実際にあったわけでもないのにかなり不機嫌になる。
上の話と同じように、空想上の嫌な存在にストレスを受けているわけだ。
端から見ればアホなのかマゾなのかと問いたくなる光景だけども、
僕にとってはマジな話なのである。

それは調子が良い時も悪い時もやってくるので
大体いつもネガティブである。
一つの小さなストレスを、頭の中で連鎖的に増やしてしまうので
ちょっとした事で凹んだりする。


しかし実際に起きた嫌な事に関しては
「これは漫画のネタにできるかもしれない」と一歩引いて考えると
それが使えるか使えないかは別として、すっと胸の中の緊張がほぐれるのがわかる。
空想上の出来事に適用できないのがものすごく残念だけども
この回避方法はタフに生きるコツの一つかもしれない。


脳内で考えている事は、思ってる以上に影響力があるという話だけども
それはきっとポジティブな方向にも働いたりして
「脳内お花畑」の人からしてみれば、本当のお花畑にいるのと変わらないだろうし
「こういう事があったらいいな」とか
「こんな人がいたらいいな」とかいうのを空想する人は
まるで実際にあったかのように幸せな気分になるだろう。
そのへんのネガポジを切り替える方法などあれば知りたいけど
高校の頃から５年ぐらいずっと変わってないので
たぶんこの先も変わらないんではないかなぁと思う。


世界は頭の中にあるのか外にあるのかわからんなぁという話でした。

これがＧＷ

あ、ありのまま起こった事を話すぜ・・・
バイトに行ったと思ったらバイトが無かった
シフト確認したら今週いっぱい無かった
人件費削減とかいうレベルじゃ断じてねぇ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・


色塗りの感覚ってのはしばらく時間が空いてしまうと
ひどくブランクが生まれるもんなんだなぁ
感覚戻るまでがイライラ。眠い

無題

ツイッターやるようになってからブログを放置して
かなり時間がたってしまった。
しばらくはブログのほうに書き書きしていこうかなと考えています柚銀です。


マジな話。
僕は机の上に「生産性グラフ」なるものを１月からつけてるんだけど
１月：絵２　漫画５
２月：絵２
３月：絵２　漫画１２
４月：絵３


なんですよ
これ笑えますよね？笑えねーよ
しかも３月のはあしさい向けに描いたやつだし
笑えねーよ
４月あたりまでマジで精神的に死んでいたというか
無気力というか無感動というか無味無臭というか
そんな感じだったんですが
５月になったあたりからまた血が巡りだしたような気がします。

それでもまだ泥沼に足つっこんでる感ありますが
それに慣れてきてしまいそうだったので今危機感カンジテルわけですね


イベントの話。
８月３１日の東京コミティアに出ようと思ってます
「まただいぶ先のことだなぁ～」とか思ってるとフラグなんで
これだけは学習しました

ゲームの話。
「Wiiでできるピクミン２」買いました。楽しい。
WiiUのマリオカートが５月に出るんですがお金がアレなのでWiiUが買えません。
たぶんスマブラ出る頃に買うと思いますが、アレだよ、どっちかのソフトと本体セットとか
でたら売れるんじゃないかな。ダメかな。俺買うから。


ツイッターだと垂れ流し状態になってしまうから
今後しばらくはブログで定期的に排泄するようにしよう。ブリブリ。

僕の漫画の主人公

僕はたぶん、漫画を目の前で読んでもらって反応を見るのが一番好きなんだと思う。
専門学校の時なんかは毎週担当の講師と次の作品について話したりネタを話したり
漫画について話ができたのがすごく楽しかった。

自分がなんで東京に行きたいのか、それはきっと
編集者の人と打ち合わせがしたいんだと思う。
漫画について話して盛り上がって
次の作品を考えて

それを仕事にしたいんだと思う



ウェブ漫画はすぐに発信できるし、予想もしてなかった方向から反応が返ってきたりと
未知の可能性というか、踏み固められてない土と言った感じで
決して無駄な物では無いと信じているけれど
誰とも話せないし盛り上がれない
その事を昔ひとに話したところ
商業的価値が無いと、つまりオナニーでしかないと言われ、そりゃまぁそうだよなと僕も納得したわけだけど

なんだろう。
やっぱ新都社でやるならデジタル漫画が一番適してるんじゃないかな
アナログでトップ作品っていうと
生徒会とかピーチボーイあたりか
どっちも作画を早くする工夫みたいなものを感じる

同じウェブ漫画だからって比べてしまうけれど
描いてる人のレベルも全然違うから
比べたら失礼だよね
すみません

結局自分が自分でどうしたいのかわかっていないんだと思う
若さという可能性に甘えて苦しい事から逃げてきた結果自分の首をしめてしまった
誰かに頼るという事を覚えなかった
結果ネット側には毒やクズばかり吐き散らす害虫のようになってしまったんだと思う。
これ漫画のネタにしたらいいじゃんよ

最近バイト先で社員に間違えられる事が多くて
嫌になる