ムーンウォーク

クリスマスイブの朝までバイトです柚銀です。

卒業作品集のネームがようやくできました。
授業最終日が担当の先生と決めた〆切日で、忘年会あるからそれまでなら待ってやるよと猶予を頂き
ラスト三分前にギリギリラストpまで書けました。
追い詰められると頑張るタイプですやはり。

pixivにあしさい参加表明するイラスト投稿しました。http://touch.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=32272578
デジタルの色塗りって、ほんと慣れてないとめちゃくちゃ時間かかりますわ
さっとできるところが利点なのにそこまでが長い。
あとデジタルかアナログで迷う自分がいます。
何かわからないけど、デジタルでイラストを描いてはいけないような気がする。僕の中の何かがそう言っている。

まぁ漫画は完全アナログですけども


最近はいろいろと前向きに頑張っている気がします。
それに対する学友の反応が昔の自分と同じで
なんというか、自分ってこんなめんどくさい奴だったのか…って
当時迷惑かけた人には申し訳なさ過ぎる気分です。
今もめんどくさい奴ですけどね。ちんちん

一応年内に今描いてるやつを終わらせて、投稿用のネームをやりながらあしさいに出すイラストやらを描き溜めておこうかと思います。

前向きですね。
はい。

前向き

現在8pダベり漫画のトーン貼り中です柚銀です。
残り8p何描こうかなーとか考えてたら
卒業『優秀』作品集に載せられるようなやつを描いてくれと先生から依頼された。
そもそも男子で載せれるような人がいなくて困ってたとかなんとか
あとギャグ枠もいないから、とか

まぁ俺しかいないカナ～～



僕は親に漫画を見せた事がない。
小学校の頃は見せていたが、中学入ってからはマジな漫画を描いていたので恥ずかしくて見せられなかった。
最近親にどんな漫画を描いているのか見せてくれとか言われたりで
おそらく卒業作品集に載ったとなれば間違いなく目に入る事だろう。
もしかしたら他所の人にまで見せられるかもしれない
そもそも学校側としては作品集が顔なわけで、いろんな企業だとか外部の人に見せるものだからそらもちろんぼくのも目に入るわけで

もしかしたら僕はなかなか良いチャンスを掴みかけているのだろうか

他所の人にも親にも見せて平気なやつを描かねばならん。
逆にどぎつくするのもアリだけども
どんなのを描くか考えながらトーンを貼るのデス


あと学校の後輩と交流する機会があって
結構打ち解けたようです。
僕はやはり年下の方がコミュりやすい。

日本寒いわ～

たまに、遅寝早起きする日がある
起きた瞬間『うわ、三時間時間寝てないヤン…休日なのに』みたいな

んでとりあえずテレビつけるか漫画読むかなんならするんだけど
やけに心に響くというか、感受性が研ぎ澄まされてるというか。
昨日まで冷めた目でしか捉えられなかったフィクションに熱を感じられるようになっている。
たまーに、たまにこういう日がある。


昨日までシンガポール行ってました
結構タイトなスケジュールだったし毎晩遅くまで大富豪大会やってたから
帰国してから『疲れた』としか口にしなかったゾンビです。

シンガポールっても何がどうなのって、
多国籍文化というか、東京都ぐらいの面積にいろんな国の人が集まってるから
地下鉄で移動するだけで全然違う世界に行けてしまうという面白い国でした。

物価が1$=70円ぐらいなので
日本と同じ感覚で財布持ってるとかなり金が余ってしまう。結局帰国便乗る直前に空港走り回って使いました。
でも高い服とかは普通に日本と同じぐらいかそれ以上で手が出ませんでした

チャイナタウンやらリトルインディア
高級品ばかりのオーチャード通り等
四日間だけどいろんな場所に行けました。
道に迷ってる時にシンガポール人のおじいさんから日本語で話しかけられたのは驚きでしたね。
お年寄りだと日本に来た事ある人多いのかもしれない。


肝心の飯ですが
全体的にアジア臭というか
ハーブやらなんやらで独特(困惑)の味でした。
素材の味を活かすのは日本特有なんだなぁとしみじみ
コンビニはセブンイレブンが沢山有りました。値段はコンビニ価格。
やはりジュースも困惑の味(^-^)

ホテルではiPhone使えたのでいろいろ調べてました
風俗店ばかり密集してるゲイランという街がある事を知りましたが夜はホテル出入り禁止なので行けませんでしたね。
あ～～残念だわ～～行く気満々々だったけどな～～～


あちらを出国する時、持ち物検査で
十得ナイフを筆箱に入れっぱなしにしていたので止められました。
英語でなに言ってるかわかんない上に態度がこわかったので一石ニ恐
ナイフは捨てられました。

僕の英語は中学一年生で止まってるけども、ジェスチャーやら表情やらでなんとかなった。英語できてもシンガポール訛りで大変らしいけど。


ツアーの中でヒンドゥー教か何かのモスクという礼拝堂みたいな建物に入ったんだけど
そこは靴を脱がなきゃいけない。
つまり足が、裸足なわけですね。
はい。

街を歩いてる女性は露出の多い服着てたり、サンダル履いてたりで
うっひょーと思ったんだけど
足の形が裸足文化の形、普段靴を履かないので足の指がウインナーみたいな感じで
あぁ～～僕が魅力を感じるのは靴を脱いだ足なんだなぁ～～と
昔の中国の纏足という文化を思い出しました。
何気に足の形ってのが一番の発見かもしれない。



とりあえず思い出したのはこれぐらいですかね。箇条書きSTYLEはいつものこと。
今日は注文してたPCメガネを大須に取りに行きます。寒いだろうけども原付で。
シンガポールは赤道付近なので超暑かったです。

ねむい

あ～～
ずっと漫画描けなかったわ～～
時間とかじゃなくノリ的に

甘えでしょうか
知りませんウフフ

なんていうか、創作意欲というか
落書きはできるんだけど漫画描けない状態が続いてました
やっと描けそうになってきた
だべってるだけの漫画のネームが切れたので
あとちょいちょい作画して残り8p分の何かを描きます


つくづく、漫画描くのってアレだなぁと思う
毎月投稿してるとか、毎週更新してるとか
本当に天才ヤナァ～～って思う
まじで

漫画ってそんな肩肘張ってやるもんじゃないと思うんだけど
ねぇ？
楽しくなけりゃアレだよもうね
アレ


創作意欲なんとかしようと思って一昨日DVDレンタルしてきたんですよ

working2期 1.3.4巻
稲川淳二の呪いのDVD
ローマの休日
東京島
日本列島いきものたちの物語

ワーキングと動物のは面白かった。
動物のはナレーション入ってるの好きじゃないんだけど、これはアリだと思った。
稲川淳二とローマはまだ見てない

東京島っていう映画をさっき観てたんだけど
なんていうかつまらなくて爆笑した
何を言ってるかわけわかんねーと思うが俺にもわからん
でもそのおかげかネームの詰まりが融けた。そっからネタもらったとかじゃなく。


僕はなんというか、つまらないものを観てると笑ってしまうようで
m-1グランプリのDVDとかでも、決勝じゃなくて敗者復活戦とかそこらへんの
会場の冷たい空気の中必死に漫才を続けている人とか面白いのにウケてない人とか見ると笑えてくる
いやらしいし褒められる趣味じゃないけども

なんかあれだ、クソゲー大好きな人もこんな感覚なのかもしれない
普通に面白い物にはなんか興味が湧かないんだよ
異端気取ってるとかそういうのじゃなくて

物事に熱心になれなくなってきて
冷めてしまっている自分に嫌気が刺すんだけど
どうしようもないなーとしか考えられない
漫画描くんならもっと夢中になれるものを探すべきだと思う
はい


なんでブログ書こうとしてたか思い出した
生理的に嫌いなものの話
飲み物とか飲んだあとのあの、ため息というかプハァーみたいなアレ
『んっ…ふはぁ～…』とか
『んっ、ンフー…(フとスとンが混ざった音)』
文字で書くとエロく感じるが
男の人のコレがすごい嫌だ。

逆に女の子のは興奮するんだけど
これってフェチなのかな
女の子の足は好きだけど男の人のは顔を背けたくなる僕ですが

思い返してみると、中学の頃好きな子と隣の席だったあの冬の時期
汚い話だがその子が鼻水をかむのでなく飲み込んでいたあの時から
僕は飲み込みフェチのようなものが目覚めていたのかもしれない

こういうのって人に説明しようにも伝わりにくい上に
説明すること自体それを再現すること自体恥ずかしいから
もどかしいんだよね本当に

『あの、飲んだ後のッアァ～みたいな、アレだよ(わかってくれアレだよアレ!)』みたいな
これが話したかった。

食べ物クチャクチャとか年寄りの舌打ちもどきやらも嫌だなぁ
いきなりデカイ声のくしゃみする人とか、なんで空気に声を混ぜるんだよもう


友達からURLもらった
オードリー若林のラジオでの発言
http://numbers2007.blog123.fc2.com/blog-entry-2026.html
これについて考えている

というかほとんど関係なくなった持論みたいなのに変わってるけど
↑の話は2chやら何にでも言えるんじゃないかみたいな
人の悪いとこなんて絶対一つや二つあるんだから
そこを見つけるなり喜んでつつきまくるのはどうなのと思う。

もう眠過ぎて何を言ってるか自分でもよくわからんが
何百人何千人もの目で一人の人間を見れば叩くところ見つかるだろーみたいな
そんでもって『全力でいくか？』みたいな
もうかゆいわ
かゆい

そりゃ個人に反撃くるわけじゃないし
自分らは勝てるに決まってんだから
もはやいじめみたいなもんやでと
正しい事やってるかもしれんがいじめみたいなもんやでと

そんでもってクズ呼ばわりしたところで『便所の落書きに何マジになってんの』みたいなスカシを喰らうわけでしょ？
もうわけわかんねーよー
俺は何と戦ってるんだよー

また痛いブログになっちまったよー
おやすみだよー

とりあえず

とりあえず今後しばらくの予定

今月末から来月初旬までシンガポールに行きます。
３泊４日だったかなんだったか。物心ついてからは初の海外。
２歳の頃にハワイ行ったらしいけど憶えてないですし


そして年内中に卒業制作用の漫画原稿、予定では１６ｐぐらい。
現在８ｐ分の読みきりというかダベってるだけのネームを原稿にしています。
残りはシンガポール終わってからちょいちょいとやる。
年内ならまぁ、できるでしょう。はい

そんで現在まだ確定はしてないけど、来年２月に名古屋で開催される足フェチオンリーイベント「あしさい」にサークル参加。
R-18ではないですが、自分の好きなように足イラスト描くつもりです。
１月締め切りなのでまぁ、余裕あったら出たいです。


漫画の話。
自分が専門学校に入って、かれこれ１年半ぐらい
漫画制作で講師の先生と何度も話をしてきてわかったのは
わかったつもりになってるのは、自分がメジャー向きの人間じゃないという事。
少年漫画は魅力的な嘘を描くジャンルだってことを最近痛感実感しまして
弱者だとかネガティブな人を描こうとしている自分では華やかさがないというか

いろんな人から言われるのは「君は自分を主人公にした、エッセイとかそういうの描いてみたら？」みたいな
僕の考えてる事だとか行動が共感を生みやすいんだとかなんとか
人間臭いらしいです。わからん。
初対面の中村佑介イラストレーターに言われたのは印象的だった
そんな臭いか？僕は？
えぇ！？


昨日酔った父親からお前の漫画読んでみたいだとかどんな漫画描くだとか
メジャーにチャレンジするのは若いうちじゃないと厳しいだとか
はいはい言いながら聞き流してたけど
まさに今悩んでいることで
たまにそういうタイミング合う事言うんだよなぁと。

僕はどんな漫画を描くんだろう
去年１０月頃、ジャンプに持ち込んだのは１５ｐのギャグ漫画で
外来動物をインディージョーンズみたいなのが捕まえに来る話で

今年２月頃に描いたのは同じく１５ｐぐらいのギャグで
オタクが世紀末なヤンキーをポスターでぶった切る話で

そっからしばらくスランプ（）が続いて
夏休みを使って３１ｐのストーリーを初めて描き切った
娘溺愛のヤクザが娘の高校に転入してくる話。
持ち込んだ時担当さんは「迷ってるみたいだね」としか言ってくれなかった。
稚拙すぎる上にギャグなのかストーリーなのかブレブレっていう今になっての事故批評。自己批評。
学校の講師だとか特別講師で来て下さった樹崎聖先生には好評というか
まぁ僕としては上手くできたんじゃない？って程度でしか無く
９月期の月例賞では最終候補すらカスらなかったという

最終候補「ぐらい」ならいけると思ってたのにな・・・

先月学校が招いた漫画雑誌の編集者の人には
「ギャグなんだと思って読んでしまった」
とまで言われてしまい、やっぱ自分はギャグ漫画なのカナ・・・とか

でもまぁ考えてみたら、なんで漫画描いてたのって昔の自分に聞くと
人を笑わせたかったからって答えると思うのだけども
今の自分はどうなのかな、っていうズレみたいなのが
僕を今悩ませているんだと思う。吹っ切れてない。
だから担当さんも「悩んでるみたいだけど」という謎のつぶやきをよこしたのだろう。

そんで１０月いっぱいまで、ずーっと悩んで今も悩みングですが
とりあえず卒業課題は済ませなきゃならんと講師の先生と話し合って
「とりあえず」１６ｐ分の原稿をでっちあげることに。
これ描き上がったら何かわかるんだろうか。うむむ

とりあえず頑張ります。