九月を充電期間と称して漫画から離れる月にしていた。
そして十月に入って一週間と少し経った今、ようやく漫画から離れてきた気がして
ふいにネームを描いてみた。?
少し気が楽になっていた。
考える事というのは
高校生の頃から僕を苦しめてきた物で
ついには漫画すら描けなくなっていた僕は
一度漫画から離れる事にして
バイト増やすとか本読むとか映画観るとか何もしないとかした。
漫画を描かなくてもいいんだなって思った。
どのみち今までもまともに描いてなかったわけだし
変わんないっちゃ変わんないんだけど
それを重大な自分の軸のように考えていたりして
必死にしがみつくと言えば聞こえがいいが要は漫画のせいにしてただけで
何かのために頑張る人は失敗した時にその何かのせいにするって言う
それだ。
漫画をなんで描いてたのか、何が楽しかったのか考える余裕ができたので考えたりしてた。
忘れてた。
それが無かったらダメになるわけだわなと慰めにもなった。
みつお
感情移入だとか感動ができなくなってて
ココロが乾いている事に悩まされてたので
いろいろ試してたんだけど
今やってるのは、RPGゲームのクロノトリガー
やってみたかったし、ゲームから何か思い出せるかなと考えた。
面白いゲームです。
持ち込みして名刺もらって
頑張るべき時にダメになっちゃったけど
誰も叱ってはくれないし
自分でなんとかするしかないけど
やっぱり自分にはまだ先生とする立場の人が必要なんだろうなと思った。
弟子入りだよ。つまり
それをするにもある程度まで進まなきゃならんけど。
つまりは上京したいんだよ。
だから漫画をなんとかするしかないんだよ。
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