小学生の頃GOING・HOME聴いて以来ゆずが好きです。名前にも入れてますね。←前置き
そんで
ゆずの「虹」(前のオリンピックの時期日本生命のCMで使われてたやつ)を聴いててふと思った事の話。
誰のせいでもないさ 人は皆鏡だから
勇気を出して 虹を描こう
という歌詞があって
聴く度に意味は変わるんだけど
今の僕には「人の振り見て我が振り直せ」と聴こえた。
ネガティヴな意味ではなく、前向きな意味で
お互いに影響させ合おうという意味で。
人でも漫画でも、一つだけを見続けると渦に飲まれてしまうから
他人や他作品を見て客観的に自分を自作品を見直してみる
なんとも当たり前のように聞こえるけど忘れがちな事だと思う。
他人の良いところを見つけて、自分にも取り入れられないか考えたり
他作品を鑑賞して足りないところを見つけたら自分ならどうするか考えて。
まぁつくづく当たり前の事なんだけど
音楽がそれをハッと思い出させてくれたので記念パピコじゃないがメモするつもりで日記を書いた。
読んでる人からしたらわけわからんところがあるだろうに。
当たり前の事って、知ってるんじゃなくて
何でどうやってそこに行き着いたのか理解する事が重要なんだとつくづく思う。
考えて考えて、なんだこれ当たり前の事じゃん知ってるよって
そこまで行けて一つクリアなんじゃないか。
答えは他人から貰えるもんじゃないって。
こういうこと考えると、こういうこともっと小さい頃からわかってたら二十年間もっとしっかり過ごせたんじゃないかと後悔する。
後悔っていう程のもんじゃあ無いのかな、年齢相応かな。
これも他人と比べてみたらわかるかも。
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